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松本人志の「ワイドナショー」出演者に怖い噂!呪い!? [噂]

松本人志司会を務めるフジ系列の番組「ワイドナショー」で怖い噂があるという。それ同番組に出演すると何かしらのトラブルに見舞われるケースが多発しており、一部関係者には「呪いの番組」を揶揄されているという。一体何が起きているのか?




3月27日に放送された「ワイドナショー」で松本人志は「この番組に出たコメンテーターがバタバタ倒れている」と冗談半分で発言。

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2016年5月15日にワイドナショーに出演堀潤の離婚が話題にのぼり、松本人志の発言が冗談とは言えなくなっている。

堀潤に起こった離婚問題は以下のようなものだ。

(以下引用)
元NHKアナウンサーで、現在はジャーナリストとして活動する堀潤氏が離婚したと11日発売の 「週刊新潮」(週刊新潮)が報じた。
 堀氏はこれが2度目の結婚で3001お相手は朝日新聞の元ロサンゼルス支局長のインテリ女性だった。同誌によれば、堀氏のDVに関しても報じられており、お相手の女性の腕に大きなアザがあったという話も。本人は否定しているそうだが......。
 最近はとにかく「不倫」のニュースが多い状況だったが、今回は「離婚」ということで、それ自体は夫婦間の問題ということですむ話。しかし、「DV」となると世間も黙ってはいないところだろう。大きな社会問題でもあり、堀氏のイメージが大きく悪化するのは避けられそうもない。
(以上引用)

引用元:Business Journal
「呪い」再び!? 元NHKアナ堀潤氏「DV疑惑離婚」で再燃する『ワイドナショー』のリスク
http://biz-journal.jp/gj/2016/05/post_369.html



同記事は、乙武洋匡、中居正広、清原和博についても問題が勃発したことも言及していた。




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中居正広の場合


2016年に最も世間を賑わせたのはおそらく「SMAP解散」であろう。ジャニーズ事務所の内部問題から火がつき、それがSMAPの育ての親でもあるマネージャーのことであった為に、SMAPの問題にまで広がる。スクープの後からSMAP内の分裂は決定的にになり、解散に至った。同解散を受けて特にファンの行動は凄まじく、SMAPの最大のヒット曲である「世界で一つだけの花」は再びオリコンでベスト10入りするほどであった。テレビやTwitterでもこの件は賑わせ改めて国民的アイドルであったことを認識した。

松本人志と中居正広はかねてからの交流があり、そのため中居正広はワイドナショーに度々出演していた。

SMAPの危機に関するワイドナショーの収録前に松本人志は西麻布で中居正広と食事をし、SMAPの件について話をしていたという。翌日の収録もあるので松本人志は一時遠慮したが、それでも中居正広は会いに来たようだ。

そこで松本は「解散さしてはいけない」「とにかくバラバラになるのはいけない」と中居に話したという。


ヒロミの場合



2017年1月に妻の松本伊代が京都市内にある線路に無断で立ち入り写真撮影。その後ブログに掲載し、大炎上。写真を掲載したブログ記事は削除し、その後伊代は謝罪を行ったが、後日京都府警より任意の事情聴取を受ける。その後書類送検ととなり報道各社がこぞって報じた。ヒロミはこれを受け、2月12日のワイドナショーの番組冒頭で謝罪を行った。

ヒロミは度々ワイドナショーに出演している。
妻松本伊代はヒロミが社長をする芸能事務所の所属タレント。

<合わせて読みたい>
ヒロミが謝罪。松本伊代の書類送検について


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清原和博の場合



東京都港区の自宅マンションで薬物の所持で逮捕され、その後使用も認める。清原は逮捕の9日前に番組にゲスト出演していた。

松本は別番組で清原と共演した際のことを語り、「やっていない」と清原が言っていたことを明かした。その言葉を信じていた松本は裏切られたことに関して憤りを隠せないことを話した。


乙武洋匡の場合



かつて五体不満足を発表し、誰もが知る存在となった乙武洋匡。精力的な活動で知られているが、週刊新潮がきっかけで過去に5人の女性と不倫関係になっていたことを告白。自身のサイトで謝罪文を掲載した。
乙武はワイドナショーにたびたびゲストとして出演している。


水曜カンパネラ・コムアイの場合



現在、飛ぶ鳥落とすいきおいの水曜カンパネラ。EDMの中に、独特の歌詞のラップで人気を獲得している。コムアイはそのラップを行っている女性。

2015年11月にコムアイはワイドナショーに出演。驚異の新人登場と称された。その後も度々同番組に出演していた。

その時に一般認知になったのかロックバンドのヒカシューから「バンド名を無断使用された」と水曜カンパネラの楽曲「ヒカシュー」に対しクレームが入る。この騒ぎは水曜カンパネラ側が謝罪する事態に発展した。楽曲ヒカシューは「名無しの権兵衛」に変更された。


女流棋士・竹俣紅の場合



竹俣紅は「可愛すぎる将棋士」として注目を集める高校生女流棋士竹俣紅は中学二年の時に日本将棋連盟女流棋士のプロ入りを果たす。ワイドナショーにおいては「ワイドな高校生」として度々出演していた。
その後週刊文春において、将棋よりも芸能活動を優先させているとして竹俣紅の師匠を絶縁の危機にあることを報じられた。





これらは偶然であるし、また出演者全員にそういった事象が起きているわけではない。一方テレビというのは「見せもの」である性質上視聴者が色眼鏡で見てしまうのもある程度仕方がない。今後こういった事象が起きてくれば、忌避する出演者も出てくるであろう。今一番この番組の呪いを受けているのは誰でもないこの番組のプロデューサーではないだろうか。


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