ヒロミ、ブログとワイドナショーで謝罪!妻伊代の線路の [逮捕]
2017年2月10日にタレントであるヒロミは、妻松本伊代が線路に無断で立ち入り書類送検された件について自身のブログ(アメブロ)内で謝罪した。
このヒロミの謝罪は、松本伊代、及び早見優が京都市内のJR山陰線の線路内に無断で立ち入り、鉄道営業法違反の疑いで書類送検されたことについての謝罪だ。
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ヒロミは松本伊代と夫婦関係であるだけでなく、松本伊代が所属する芸能事務所の社長でもある。ヒロミは自身のブログで以上の立場、つまり夫・社長としてコメントしている。
ヒロミは松本伊代線路の件で、松本人志がMCを務める番組「ワイドナショー」でもコメント。
同番組でヒロミは謝罪を行った後「(状況を受け)ビックリした」と語り始め、一連の状況を説明し、松本伊代にキツく言ったことを語った。また京都府警に任意での事情聴取の依頼を受けた際に、「松本伊代のスケジュールは詰まっていたがこういうことは早めにした方がいい」と松本伊代に行っていたことを説明した。本人はとても落ち込んでいるという。この件について、同番組の司会である松本人志は「松本伊代やロンブーの亮のような人はSNSをやめるべき」とも語った。
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今回の件が発覚したのは、松本伊代が自身のブログに線路立ち入りの件で撮影した写真を投稿したことに始まる。
結果、ブログは大炎上。それがきっかけで京都府警から事情を詳しく聞きたいと呼び足しがあり、任意ながら事情聴取は5時間にも及んだという。相当絞られたであろうことは想像に難くない。
今回線路の無断立ち入りを受けて、松本伊代は任意の事情聴取及び書類送検の扱いになっている。しかし今回は鉄道営業法違反の他、往来妨害罪や不法侵入にも当たる可能性があり、過去には電車を間近で撮影しようとし逮捕されたケースもある。今回は現行犯であったり、また電車の運行を妨げる結果には繋がっていないからであろうか、逮捕には至らず書類送検の運びとなっている。
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松本伊代の線路事件「逮捕」と「書類送検」の違いは?
さて、今回松本伊代が立ち入った線路はどの辺りであろうか。調べてみるとそれは京都市内にある観光名所のひとつ嵯峨野の竹林の途中にある踏み切りだ。
この踏み切りは写真を撮影する人々が数多く、そのため「注意看板」もあった。文言は日本語だけでなく、英語表記も数多くされており、日本人観光客だけでなく、外国人観光客の危険な撮影も多いとみられる。
今回の件について、松本伊代は書類送検となったが他の場所においても一般人が知らず知らずのうちにやってしまいそうなものである。松本伊代は芸能人であり、拡散力があることを考慮され早急に書類送検となっているが、これを気に誰の身でも起きうることとして肝に銘じることは決して考えすぎではないだろう。
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一連の事件に関しては世間を賑わせたこともあり、ツイッター上で様々な意見が飛び交うと思ったが、思いの他ヒロミの謝罪に対して好意的に受け止めている意見が多く散見された。
一方、辛辣な意見も見受けられた
数は多くないものの、「なぜ松本伊代を庇うのか?」と感じるような意見は散見された。確かに、罪としては「1万円以下の罰金」で済むような軽罪ではあるものの、自分たちの身内でなければ違う雰囲気ではないのかと感じるのはテレビを見ているものであったら感じるであろう。
また一部では噂されていたが、ワイドナショーの出演者にはトラブルが起きることが一つの迷信となっている。昨年3月に松本人志がそのように発言し、その二ヶ月後には堀潤が離婚騒動に巻き込まれた。しかも、DVの疑惑まで浮上した。ヒロミもその呪いにまきこまれたのではないかという声もこれから上がってくるのだろうか。
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ヒロミは今回謝罪を行い、テレビ業界の身内感の強い松本伊代であるため当該事件については収束にむかうであろう。一方、ヒロミは伊代の件でも、ワイドナショーの件であっても完全に火の粉を被った側であり、何かと骨の折れる人生が今後も待っているのかもしれない。
このヒロミの謝罪は、松本伊代、及び早見優が京都市内のJR山陰線の線路内に無断で立ち入り、鉄道営業法違反の疑いで書類送検されたことについての謝罪だ。
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松本伊代の書類送検 ヒロミがあらためて謝罪「責任を痛感」 - ライブドアニュース https://t.co/hI6dwMAUQx
— エンタメ芸能フラッシュ (@entameflash) 2017年2月12日
ヒロミは松本伊代と夫婦関係であるだけでなく、松本伊代が所属する芸能事務所の社長でもある。ヒロミは自身のブログで以上の立場、つまり夫・社長としてコメントしている。
(以下引用)
この度は、私の妻でもあります、松本伊代が鉄道営業法違反の疑いで書類送検受け、
夫でもあり、所属事務所の代表でもあります、私も責任は痛感しております。
大変多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけしていることを心よりお詫び申し上げます。 本当に申し訳ございませんでした。
現在、検察の判断を待っている状態で御座います。
松本伊代本人も今回の件を重く受け止め、深く反省をしております。
(以上引用)
引用元:〜時遊人〜ヒロミ
http://ameblo.jp/hiromi515/entry-12246566996.html
ヒロミは松本伊代線路の件で、松本人志がMCを務める番組「ワイドナショー」でもコメント。
同番組でヒロミは謝罪を行った後「(状況を受け)ビックリした」と語り始め、一連の状況を説明し、松本伊代にキツく言ったことを語った。また京都府警に任意での事情聴取の依頼を受けた際に、「松本伊代のスケジュールは詰まっていたがこういうことは早めにした方がいい」と松本伊代に行っていたことを説明した。本人はとても落ち込んでいるという。この件について、同番組の司会である松本人志は「松本伊代やロンブーの亮のような人はSNSをやめるべき」とも語った。
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松本人志「呪わてる」ワイドナショーについて
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松本伊代、線路に入った場所は?
今回の件が発覚したのは、松本伊代が自身のブログに線路立ち入りの件で撮影した写真を投稿したことに始まる。
結果、ブログは大炎上。それがきっかけで京都府警から事情を詳しく聞きたいと呼び足しがあり、任意ながら事情聴取は5時間にも及んだという。相当絞られたであろうことは想像に難くない。
今回線路の無断立ち入りを受けて、松本伊代は任意の事情聴取及び書類送検の扱いになっている。しかし今回は鉄道営業法違反の他、往来妨害罪や不法侵入にも当たる可能性があり、過去には電車を間近で撮影しようとし逮捕されたケースもある。今回は現行犯であったり、また電車の運行を妨げる結果には繋がっていないからであろうか、逮捕には至らず書類送検の運びとなっている。
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松本伊代の線路事件「逮捕」と「書類送検」の違いは?
さて、今回松本伊代が立ち入った線路はどの辺りであろうか。調べてみるとそれは京都市内にある観光名所のひとつ嵯峨野の竹林の途中にある踏み切りだ。
この踏み切りは写真を撮影する人々が数多く、そのため「注意看板」もあった。文言は日本語だけでなく、英語表記も数多くされており、日本人観光客だけでなく、外国人観光客の危険な撮影も多いとみられる。
今回の件について、松本伊代は書類送検となったが他の場所においても一般人が知らず知らずのうちにやってしまいそうなものである。松本伊代は芸能人であり、拡散力があることを考慮され早急に書類送検となっているが、これを気に誰の身でも起きうることとして肝に銘じることは決して考えすぎではないだろう。
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ヒロミの謝罪を受けてネットの反応は
一連の事件に関しては世間を賑わせたこともあり、ツイッター上で様々な意見が飛び交うと思ったが、思いの他ヒロミの謝罪に対して好意的に受け止めている意見が多く散見された。
いよさんは適切ではない行動をしてしまったが旦那さんのフォローで大事に至らなかった。さすがです。ヒロミさん誰でも間違いは起こすことだってあるし大切なことは事実よりその後の対応だと私は思いますね。#ワイドナショー #松本伊代 #ヒロミ#鉄道
— まんちかん (@Marchen0804) 2017年2月12日
奥さんを守る為にもしっかり謝罪したのだから
— 六花 (@Loccarna) 2017年2月12日
もう良いのではないか と思う。
良い旦那さんだと思うなぁ、ヒロミ氏。#ワイドナショー
ヒロミさん、嫁さんの不祥事後にワイドナショー出演。
— オジン公國軍 アズール伍長 卍押忍卍 (@sieg_ozen) 2017年2月12日
出づらかっただろうに、潔くて本当にカッコいいな。#ヒロミ#松本伊代#ワイドナショー pic.twitter.com/ZSz7eZ4slr
一方、辛辣な意見も見受けられた
まずまっちゃんが笑ったときにヒロミが「笑ってる場合じゃないですよ」って言ってたけどアンタさ他の有名人が報道されたとき平気で笑ってるよね?
— ゆら助・エルレンシア (@tamayura96) 2017年2月12日
矛盾してるやん
なら笑われても何も言えないと思うんだけど
ワイドナショーで松本伊代とヒロミを出演者全員が擁護してて気持ちが悪い
— ごりごん (@gorigondayo) 2017年2月12日
数は多くないものの、「なぜ松本伊代を庇うのか?」と感じるような意見は散見された。確かに、罪としては「1万円以下の罰金」で済むような軽罪ではあるものの、自分たちの身内でなければ違う雰囲気ではないのかと感じるのはテレビを見ているものであったら感じるであろう。
また一部では噂されていたが、ワイドナショーの出演者にはトラブルが起きることが一つの迷信となっている。昨年3月に松本人志がそのように発言し、その二ヶ月後には堀潤が離婚騒動に巻き込まれた。しかも、DVの疑惑まで浮上した。ヒロミもその呪いにまきこまれたのではないかという声もこれから上がってくるのだろうか。
<合わせてよみたい>
松本人志「呪われてる」ワイドナショーについて
ヒロミは今回謝罪を行い、テレビ業界の身内感の強い松本伊代であるため当該事件については収束にむかうであろう。一方、ヒロミは伊代の件でも、ワイドナショーの件であっても完全に火の粉を被った側であり、何かと骨の折れる人生が今後も待っているのかもしれない。
2017-02-12 09:30
松本伊代が逮捕!?ヒロミは発達障害を公表している妻にコメントや謝罪は? [逮捕]
松本伊代が逮捕される可能性があるとネット話題となっている。一方、報道各社が発表しているのは「書類送検」の4文字。事態は深刻なのか?それともそうでないのだろうか?
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ヒロミがブログとテレビ「ワイドナショー」でコメント。反応は?
日本でも有数のアイドルとして80年代に一斉を風靡した松本伊代は、その名を知っている方ならまるで常識であるかのごとく、「天然」な言動で知られている。
今回の一連の事件は松本伊代の軽率な行動が起因となっている。産経ウエストは以下のように報じた。
松本伊代は自身のブログで、タレントの早見優と一緒に線路を歩いている写真を投稿。「その瞬間踏切が鳴り、慌てて逃げる2人」などといった写真も掲載していた。このことについて批判を集まり、翌日のブログで謝罪を行い、記事は削除されたという。
この時二人は読売テレビの「クチコミ新発見!旅ぷら」のロケで京都に来ており、読売テレビの番組制作スタッフは関与していない様子。ロケの空き時間に撮影されたという。
一連の騒動で、JR線路の無断侵入として、京都府警は鉄道営業法違反の疑いで松本伊代と早見優の二人を任意で事情聴取し、2017年2月10日に書類送検のはこびとなった。読売テレビは「諸般事情を検討した結果」としてこの放送の取り止めを発表している。
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さて、気になることがある。
この度松本伊代そして早見優は「書類送検」となったのだが、それは「逮捕」とは違うのであろうか?
法律問題に詳しい「ALG+」は以下ように説明している。
警察が捜査・検挙している刑事事件は数多く存在する。その刑事事件すべてにおいて、被疑者つまり犯罪を犯したと疑われる人物の身柄を拘束するかといえばそうではない。全犯罪件数に対し被疑者の拘束を行わなければならない事件より、拘束が必要ない事件の方が多い。
刑事訴訟法246条本文に基づき、警察は犯罪捜査を行ったら原則として必ず検察官にその捜査について資料や証拠などを渡す必要がある。これを書類送検と呼んでいる。書類とは、証拠物・捜査資料・捜査報告書などのことだ。また警察が被疑者を逮捕した後、身柄の拘束を取りやめた時も同じく書類送検が行われる。よくニュースで耳にする「釈放」のことだ。
要するに
逮捕→身柄拘束→身柄付送検
(被疑者の身柄と一緒に送検する)
逮捕→身柄拘束→釈放→書類送検
(被疑者の身柄は送検せずに、書類を送検する)
逮捕・身柄拘束なし→書類送検
の3つになっているようだ。
身柄付送検は、単に「送検」と呼ぶことが多く、これは被疑者の身柄の送検を行わないつまり「書類送検」と明確に区別するためである。
さて、今回の松本伊代と早見優の一連の事件は「書類送検」と報道されており、「逮捕」や「釈放」と言った報じられ方はされていなかったため「逮捕されない」と言える
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松本伊代とヒロミは、広く知られたおしどり夫婦である。1月14日に松本伊代が線路立ち入りの画像を投稿し、その後批判が集中した際はヒロミも自身のブログで謝罪を行っている。
ヒロミは松本伊代の所属事務所の社長である。現在事務所としては処分が決まるまでコメントを控えたい意向を示しており、12日にヒロミが出演する番組「ワイドナショー」で夫である社長がコメントを行うようだ。
松本伊代の常識を少々逸脱した言動には公私ともに頭を悩ませていたヒロミであるが、ここに来て刑事事件にまで首を突っ込んでしまったことにヒロミは夫として、社長としてどのように思うのだろうか?真に有名人と言える夫婦であるだけに、12日は注目が集まりそうだ。
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ヒロミが暴露したという記事タイトルまで飛び交っている。個人的には、松本伊代が線路に立ち入った件で書類送検されたことより驚いた。
発達障害。最近はモデルの栗原類がADDをテレビ番組の中で告白し、その後著書「発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由」を発売。一般的に認知され始めている。
発達障害は栗原類が告白したADDだけを指すのではなく様々に分類される
「広汎性発達障害 」
「学習障害(LD) 」
「注意欠陥多動性障害(ADHD) 」
の3つに分類され「広汎性発達障害 」は
・自閉症
・アスペルガー症候群
・トゥレット症候群
の三つに分類される。
発達障害は以下の特徴がある。
・先天性の障害
・障害の一生にわたる
・年齢とともに現れてくる
松本伊代がこの発達障害であるかどうかを裏付ける報道は見当たらなかった。本人が公表したという事実も、ましてやヒロミが暴露したなんていう事実もない。
ではなぜこう言ったデマが流れているのか?
例えば
自身の自伝のいインタビューの際に
まだ読んでいないと発言
自分自身を「脳がおかしい」と発言
ヒロミが妻松本伊代について
片付けができない、金遣いが酷く自分が管理しなければ破産しているなどと発言
こういった内容が発達障害の症状として当てはまるようだ、「発達障害」であるというデマがネット上で駆け巡っているのはそういった理由であろう。
今回のことを松本伊代の天然エピソードとして片付けてはいけない。公的機関の判断の後、しっかり反省してもらうことも必要。もし今後テレビ出演があるのなら、今回の一連の事件は長らく尾を引く可能性も否めない。以前のような明るい天然エピソードをヒロミや松本伊代から聴くことができるだろうか。
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【伊代さん早見優さん 書類送検】線路内に無許可で立ち入ったとして、鉄道営業法違反の疑いで松本伊代さんと早見優さんを書類送検。ブログに写真をアップし批判。 https://t.co/2b0hod8o5U
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2017年2月10日
松本伊代が逮捕される可能性!?
日本でも有数のアイドルとして80年代に一斉を風靡した松本伊代は、その名を知っている方ならまるで常識であるかのごとく、「天然」な言動で知られている。
今回の一連の事件は松本伊代の軽率な行動が起因となっている。産経ウエストは以下のように報じた。
(以下引用)
京都市内のJR山陰線の線路内に無許可で立ち入ったとして、京都府警右京署は10日、鉄道営業法違反容疑で、いずれもタレントの松本伊代さん(51)と早見優さん(50)を書類送検した。同署によると、2人とも容疑を認め、「写真を撮ろうと思って中に入った。軽率でした」などと供述しているという。
(以上引用)
引用元:産経WEST
松本伊代さん、早見優さん書類送検…線路立ち入り容疑「写真を撮ろうと、軽率でした」 京都府警
http://www.sankei.com/west/news/170210/wst1702100026-n1.html
松本伊代は自身のブログで、タレントの早見優と一緒に線路を歩いている写真を投稿。「その瞬間踏切が鳴り、慌てて逃げる2人」などといった写真も掲載していた。このことについて批判を集まり、翌日のブログで謝罪を行い、記事は削除されたという。
これは・・・恥ずかしい事件 松本伊代さんと早見優さん書類送検「私の不謹慎な行動で…」(ホウドウキョク) - Yahoo!ニュース https://t.co/06IewKjeX2 #Yahooニュース
— まん丸。@ティア119に30b (@_manmaru_) 2017年2月10日
この時二人は読売テレビの「クチコミ新発見!旅ぷら」のロケで京都に来ており、読売テレビの番組制作スタッフは関与していない様子。ロケの空き時間に撮影されたという。
一連の騒動で、JR線路の無断侵入として、京都府警は鉄道営業法違反の疑いで松本伊代と早見優の二人を任意で事情聴取し、2017年2月10日に書類送検のはこびとなった。読売テレビは「諸般事情を検討した結果」としてこの放送の取り止めを発表している。
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松本伊代は逮捕?書類送検と報道されているが
さて、気になることがある。
この度松本伊代そして早見優は「書類送検」となったのだが、それは「逮捕」とは違うのであろうか?
法律問題に詳しい「ALG+」は以下ように説明している。
(以下引用)
逮捕は「身柄付送検や勾留の前段階に、被疑者の身体を拘束する手続」であるのに対して、書類送検は「検察官送致時に被疑者の身体拘束がない場合に、書類・証拠のみを伴って行われる送致手続」であるといえます。こうみると、両者では、手続きの段階自体違うといえます(大きく、「逮捕・身柄付送検」と「逮捕せず・書類送検」という2パターンがあることになります)。
(以上引用)
引用元:ALG+
逮捕と書類送検の違いは何?注意すべきこと
https://www.alg-plus.com/keiji/taihoshoruisoukenchigai/
警察が捜査・検挙している刑事事件は数多く存在する。その刑事事件すべてにおいて、被疑者つまり犯罪を犯したと疑われる人物の身柄を拘束するかといえばそうではない。全犯罪件数に対し被疑者の拘束を行わなければならない事件より、拘束が必要ない事件の方が多い。
刑事訴訟法246条本文に基づき、警察は犯罪捜査を行ったら原則として必ず検察官にその捜査について資料や証拠などを渡す必要がある。これを書類送検と呼んでいる。書類とは、証拠物・捜査資料・捜査報告書などのことだ。また警察が被疑者を逮捕した後、身柄の拘束を取りやめた時も同じく書類送検が行われる。よくニュースで耳にする「釈放」のことだ。
要するに
逮捕→身柄拘束→身柄付送検
(被疑者の身柄と一緒に送検する)
逮捕→身柄拘束→釈放→書類送検
(被疑者の身柄は送検せずに、書類を送検する)
逮捕・身柄拘束なし→書類送検
の3つになっているようだ。
身柄付送検は、単に「送検」と呼ぶことが多く、これは被疑者の身柄の送検を行わないつまり「書類送検」と明確に区別するためである。
さて、今回の松本伊代と早見優の一連の事件は「書類送検」と報道されており、「逮捕」や「釈放」と言った報じられ方はされていなかったため「逮捕されない」と言える
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松本伊代の線路立ち入りに対しヒロミのコメントは?
松本伊代とヒロミは、広く知られたおしどり夫婦である。1月14日に松本伊代が線路立ち入りの画像を投稿し、その後批判が集中した際はヒロミも自身のブログで謝罪を行っている。
ヒロミは松本伊代の所属事務所の社長である。現在事務所としては処分が決まるまでコメントを控えたい意向を示しており、12日にヒロミが出演する番組「ワイドナショー」で夫である社長がコメントを行うようだ。
松本伊代の常識を少々逸脱した言動には公私ともに頭を悩ませていたヒロミであるが、ここに来て刑事事件にまで首を突っ込んでしまったことにヒロミは夫として、社長としてどのように思うのだろうか?真に有名人と言える夫婦であるだけに、12日は注目が集まりそうだ。
<あわせて読みたい>
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松本伊代発達障害を公表!?
ヒロミが暴露したという記事タイトルまで飛び交っている。個人的には、松本伊代が線路に立ち入った件で書類送検されたことより驚いた。
発達障害。最近はモデルの栗原類がADDをテレビ番組の中で告白し、その後著書「発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由」を発売。一般的に認知され始めている。
発達障害は栗原類が告白したADDだけを指すのではなく様々に分類される
「広汎性発達障害 」
「学習障害(LD) 」
「注意欠陥多動性障害(ADHD) 」
の3つに分類され「広汎性発達障害 」は
・自閉症
・アスペルガー症候群
・トゥレット症候群
の三つに分類される。
発達障害は以下の特徴がある。
・先天性の障害
・障害の一生にわたる
・年齢とともに現れてくる
松本伊代がこの発達障害であるかどうかを裏付ける報道は見当たらなかった。本人が公表したという事実も、ましてやヒロミが暴露したなんていう事実もない。
ではなぜこう言ったデマが流れているのか?
例えば
自身の自伝のいインタビューの際に
まだ読んでいないと発言
自分自身を「脳がおかしい」と発言
ヒロミが妻松本伊代について
片付けができない、金遣いが酷く自分が管理しなければ破産しているなどと発言
こういった内容が発達障害の症状として当てはまるようだ、「発達障害」であるというデマがネット上で駆け巡っているのはそういった理由であろう。
今回のことを松本伊代の天然エピソードとして片付けてはいけない。公的機関の判断の後、しっかり反省してもらうことも必要。もし今後テレビ出演があるのなら、今回の一連の事件は長らく尾を引く可能性も否めない。以前のような明るい天然エピソードをヒロミや松本伊代から聴くことができるだろうか。